海外旅行に行きたい!

結婚前は旅行が大好きで海外旅行によく行きました。香港、アメリカ、カナダ、エジプトなど、長期休みが取れそうなときに色々な場所を訪れました。元々国内旅行も大好きなのですが、海外旅行に行くと日本との違いをとても感じることができ、面白くて仕方ありません。

文化や食事の違い、どこまでも続く大自然や風景など、海外へ行くと自分の心配事や悩みなんて本当に取るに足らないことだなというのを強く感じます。そしてこれからまた毎日頑張ろうという気も血になれます。結婚してからなかなか旅行ができていませんが、機会を見つけて海外へまた出掛けたいですね。

節水する場合、家庭の中で、どこを節水しようと思いますか。水道料金を節約する方法をお伝えする前に大切なことが、一般家庭で使用される水の割合を把握しておいてほしいです。①:トイレ:28%、②:お風呂:24%、③:キッチン:23%、④:洗濯:17%、⑤:手洗いなど:8%となっています。家庭内で、トイレが一番 水を使用していることは、既にご存知の方も多いと思います。

節水を行なう場合に まずトイレからと思った方は注意が必要です。トイレでは水道代を節約してはいけないと言うと少し御幣がありますが、特に注意して貰いたい部分なのでこういう表現になってしまいます。トイレの使用水量を減らすということは、トイレが詰まりやすくなる原因になります。

「トイレが詰まったけれど、原因が分からない」と言われるご家庭のトイレタンクを開けてみると、ペットボトルやビール瓶・節水弁やロスカットなるものが設置されていることが多く見られます。こちらは、メーカーの通水テストの様子です。排水というのは、ただ便器から汚物を流せばいいというわけではなく、便器を出たのち排水管を通って10m以上流さないといけないという基準があります。

便器とタンクはセットになっており、各メーカーがこの便器には何リットルの水を使用すれば最後まで流れるか 通水テストを繰り返し行なっています。このメーカーが決めた使用水量を減らすことは、節水になるかもしれませんが、余分な修理代が必要になってくるリスクが高まります。以下にやってはいけないトイレの節水例を挙げます。

タンク内部にビール瓶・ペットボトルを入れる。フロートに節水弁を付ける。ロスカットなどの節水グッズを使う。このように、タンクの水量を減らす事は、間違えた節水であると認識しておいてほしいです。大部分の人が、意外にもレバーの「大」「小」を使い分けていないことが分かっています。小のみの場合、レバーの「小」を使用することで、毎回 7Lの節約になります(13Lタンクの場合)。

これは積み重なると、かなり大きな節約になります。古いトイレの場合、13Lタンクですが、最新のエコタイプの便器になると、一度の通水量はたった4.8Lしか流しません。メーカー発表ですが、13Lタンクのトイレを 4.8Lタンクのトイレにすることで、年間2万円程水道代の節約になるようです。長い目で見れば、10年程で便器代がペイできます。4.8Lタンクって努力のタマモノと言っていいでしょう。

ちなみに、美白目的でトランサミンを服用する場合でも、注意しなければならない人がいるそうです。たとえば妊娠中などは避けたほうがよいらしいです。気になる方は↓のサイトを見てくださいね。

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節水タイプの便器がでたことによって、今後の家庭の水の使用量は 1位お風呂になって行くでしょう。お風呂の水は貯める量にもよりますが、平均して約200L使用します。意外ですが、シャワーを15分間使用する量もこれにあたります。4人家族で1人15分のシャワーを毎日使用すると、一カ月で約21600Lも使用することになります。当然ガス代も高くなります。

では、どのようにすればお風呂の水道代を節約できるでしょうか。現在使用しているシャワーヘッドを節水タイプのシャワーヘッドに交換するだけで、大きな水道代の節約に効果があります。この仕組みは、シャワーの穴を小さくすることで、水道の使用量を約50%節水するだけではなく、勢いも(水圧)むしろ強くすることができるものです。

節水シャワーヘッドは、シャワーヘッドに一時止水のスイッチがついているものを、おススメしたいです。これなら、シャンプー時や身体を洗っているときなど、無駄に水を使用することを避けられるので、より水道代の節約になります。お風呂の追い炊き機能があれば、2日湯にすることで、かなりの水道代の節約になります。

抵抗がある方は、お風呂の水を半分捨てて半分水道水を足すことも効果があるでしょう(水道水に含まれる塩素が菌を殺菌してくれます)。また、塩素が気になる方などは、湯の雑菌を除菌するようなグッズがありますので、こういったものを利用すれば、水の入れ替えも減らすことができ、水道使用量を大きく減らすことができます。

お風呂の残り湯は捨てずに、洗濯に活用することで、水道料金の節約に大きな効果があります。しかし、「お風呂の残り湯で洗濯するのは抵抗がある」という方も多いのですが、よく考えて欲しいです。洗濯機でお風呂の残り湯を使用するのは、洗い時だけで、すすぎ時には水道の水ですすぐようになっていますので、きちんと清潔に洗うことができます。お料理に、食器洗いと毎日使用するのが、キッチンの水道です。

結論からいいますと、食器洗い洗浄器をおススメします。これは、それなりに購入する費用がかかりますが、手洗いで食器を洗うことに比べると、水道使用量は10分の1にまで減らせるものです。時間の節約にもなりますし、キッチンの節水は自動の食器洗い洗浄器一つあれば、充分だと思います。ただ、自動の食器洗い洗浄器は置き場所が結構デメリットになります。

置き場所がない場合は、やはり、食器の洗い方に注意することが必要になります。食器を洗うときに水を出しっぱなしにするご家庭は結構多いものです。5分間水を出しっぱなしで食器を洗った場合、約60Lの水が無駄になってしまいます。これを洗い桶を使用して貯め洗いにすることで、食器を洗った後は綺麗な水ですすぐだけで済みますので水の使用量はぐっと減らすことができます。

水道の節約には、ゴムパッキンが通常の倍の厚みがある、節水コマという商品があります。この仕組みは、水道を全開にしないようにしているだけのことですので、注意できる方は、節水コマの取り付けなど必要ありません。全開に水道を出さないようにすればいいだけの話しです。普段キッチンで出している水の量より絞って水を出すように心がけるだけで、水道使用量は節約できます。