近所のスーパーで買い物をしたときに、レジ係りの店員さんを観察することを陰ながら
楽しんでいます。

大学生の若い人、主婦と思われる人、年配の男性など様々な人がレジを担当しています。
お客さんが購入した商品のバーコードを読み取り、お金のやり取りをする、それに伴う
レジ袋やクーポンを渡すことなど、一連の作業は、誰もが一連の仕事としてほぼ同じ作業を
します。そのことが、人間観察に適しているのです。

ある大学生くらいの年齢の男性は、お金の扱いが乱暴です。投げるようにおつりを渡します。
お客さんから受け取ったお金をレジに納めるときに、お金を投げています。これを好意的に
受け止める人は少ないのではないでしょうか。

ある主婦と思われる人は、買い物をしたご高齢のお客さんのカゴを、袋詰めの場所まで
運んでいます。毎回明るい笑顔です。暗い気持ちのときは、この人が担当するレジを通ると
少し気持ちが明るくなります。

驚くくらい丁寧な接客をしてくれる人もいます。もっと適当な接客をしても、例えば
お給料は変わらないのに、いつ見かけてもずっと丁寧な店員さんにはこちらが頭が
下がる思いです。

私の日常生活は、とても平凡ですが、こんな楽しみを持ちながら毎日を過ごしています。バルクオム　口コミ