中性脂肪によって引き起こされる生活習慣病

中性脂肪が増えすぎると生活習慣病を引き起こします。

と同時に内臓脂肪に変わりやすくなります。
まさにリンゴ型肥満に相当します。

どういうことかもう少し詳しく見てみましょう。

血液中の脂肪が増えすぎると、生活習慣病の一つである『高脂血症』と診断されます。

そしてこの高脂血症状態が長く続くと、悪玉コレステロールが動脈の内側に沈着し、動脈硬化を引き起こします。
生活習慣病を招く動脈硬化

動脈硬化になると心臓病、高血圧、糖尿病などの病いを引き起こします。
つまり、動脈硬化は全身に関与する恐ろしい病いなのです。

また中性脂肪が内臓脂肪に変わると有害物質を出します。
この有害物質が様々な病気のもとになるわけです。

健康診断の中性脂肪の値を一度チェックしてみて下さい。
正常値47-149mg/dl内でしたら、問題はありません。

毎年、受診している健康診断の値をチェックすることによって、中性脂肪の増えすぎが予防できます。

私たちにとってなくてはならない中性脂肪を管理することは生活習慣病の予防にもなります。

 

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