リフォームをして暖かい冬になりました

つい最近我が家のリフォームが終わりました。

リフォームをするまでは、断熱材の入っていない壁・隙間があるせいで暖房をいくら焚いても部屋が暖かくならない、お風呂は寒い・すぐ浴槽にはったお湯が冷たくなる、などこれから寒くなってくる季節は寒さとの戦いのようでした。

ところが、リフォームをした家に住んでみると、感動の毎日です。

エアコンひとつでリビングがとても暖かいのです。

去年の今頃、石油ストーブをいくら焚いても暖かくならず、石油ストーブの前を取り合っていたのが嘘のように穏やかな生活を送っています。

お風呂も今までとは比べられないほど違います。

冷たいタイル張りだった床が、濡れてもすぐに乾く床になり浴室に入る1歩目から違います。

保温機能の高い浴槽になったので、お風呂に入るのが夜遅くなってしまっても『暖かい』と感じられ1日の疲れを癒すことができます。

正直、家族はリフォームに盛り上がっていましたが、私はあまり乗り気ではありませんでした。

やはり思い出のたくさん詰まった家が大なり小なり変わってしまうのは寂しいと思っていました。

その気持ちは今でもあります。

でも、それ以上に冬暖かいというのは、これからも何十年と住み続けるために必要なことなのだと思いました。

大切な思い出を残しつつ、今の生活を大切にするためにもリフォームをする、とても素敵なことだと思いました。
外壁リフォーム

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