フッ素に対する補助があるようなので、利用してみるとイイかもしれません。
なんにせよ、フッ素を塗っているからむし歯にはならないというわけではありません。
しっかりと歯磨きをし、甘いものも控えめにし、おやつを食べるにしてもあげすぎずに
時間を決めてあげるようにしましょう。
その上でのフッ素を実施すると、なおむし歯とは無縁になれるかもしれません。
むし歯を予防するといわれているフッ素ですが、フッ素というと小学生がよく行っている
というイメージがかなり強いですが、皆さんは如何ですか!?
もちろん大人でもフッ素を定期的にしている方はいらっしゃうでしょう。
ですが、赤ちゃんにもフッ素をやると効果的だということは知らなかった人が多いのではないでしょうか。
赤ちゃんは6ヶ月頃に歯が生え始めますが、歯が生えてきたらもう歯磨き開始のサインだということです。
しかし、歯磨きはなんとなくわかるけれどフッ素までもする必要があるのでしょうか。
赤ちゃんのフッ素開始のサインは、上下の歯が4本ずつ生えそろったあたりから開始するのがいいそうです。
しかし赤ちゃんを歯医者さんにつれていくのも、結構大変そうですので、
そういった方には、自宅でできるスプレー式のフッ素や、うがいが不要のジェル状のフッ素があるようです。
味も赤ちゃんが嫌がらないレモン味だとか、子供が好きそうな味があります。
フッ素は半年に一回くらい実施するといいと言われています。
地方の自治体によっては、クーポン券などをもらえるところがあったり、補助がでたりするところもあったりと、
フッ素に対する補助があるようなので、利用してみるとイイかもしれません。
なんにせよ、フッ素を塗っているからむし歯にはならないというわけではありません。
しっかりと歯磨きをし、甘いものも控えめにし、おやつを食べるにしてもあげすぎずに
時間を決めてあげるようにしましょう。
その上でのフッ素を実施すると、なおむし歯とは無縁になれるかもしれません。