今年中学生の男の子がいます。親バカですが、この子は天才だと思っているんです。学力的にすごいわけではないと思うし、それは親が親なので期待もしすぎないようにしています。
では何が天才かというと、この子は努力の天才です。2年前、3歳の時の保育園のマラソン大会。1位になってきました。3歳なのに、家でパパとママとマラソンの練習をし続けた、努力の結果です。
昨年、マラソン大会と、縄跳び大会と、鉄棒大会。全部1位になってきました。もちろんマラソン大会前は自宅で練習。鉄棒も、時間があれば近くの小学校に行って練習。
縄跳びにいたっては、夏までは一回も飛べず、正直全くセンスを感じないと思ったほどだったのに、毎日毎日ひたすら練習して、冬休みに開花。
今は数百回とか余裕で飛べるようになりました。当時の担任の先生が大好きで、褒めてもらえるのが嬉しくてしかたないみたいです。
今は、今年の冬の縄跳びでも1位になれるよう練習しつつ、今年始めたサッカーの練習を自宅でしています。ね。やっぱり天才ですよね。