早食いはダイエットの敵

ご飯ほ食べ始めてから20分後ぐらいに信号がでるのですが、早食いの人だと5分や10分で完食してしまい信号がまだ満腹中枢から出ていないので、まだ物足りないともっと食べたくなるのです。
このように満腹中枢によって満腹度が変わりますから、ご飯を食べる時はゆっくり食べる事を意識して20分から30分掛けて食べるのが良いのではないでしょうか。

ダイエットの他にもゆっくり食べる事は、食べ物の美味しさをじっくり味わう事ができ、よく噛みますから消化や吸収にも良いので、健康にも良い事だと思いますよ。

ゆっくりとご飯を食べるには、すぐに飲み込まずにしっかりと味を楽しんで下さい。
食べる順番も主菜からではなく、汁物や副菜から食べて満腹感を先に得てから主菜や主食を食べ始めるのもおすすめです。
また誰かと食事をするなら会話を楽しむ等して、ご飯の時間を有意義に過ごすようにすると良いかもしれません。

ゆっくりご飯を食べる事はダイエットの事を考えた時に地味に思えるかもしれませんが、満足できない食事は苦痛に感じられますので、できるだけ満腹感を得る努力をした方が良いでしょう。

ディオーネ(Dione) 半田

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