ダイエットのために

私は、ダイエットのために「駅の階段は必ずのぼる」ということを実践しています。

都内在住のため、かなりの頻度で公共交通機関の利用頻度が多いのですが、その時に必ず訪れる階段ゾーンは必ずエスカレーターを使用することなく、階段にて昇降しています。

大抵の駅の階段は1階分の階段しかないので、目の前にゴールがあり上り終わるときに少しだけ息切れを感じますが、それでも「1階分だからいける」と思えるのです。

この階段の昇降だけでカロリーの消費量は明らかに変わってきます。
エスカレーターに乗るとじーっとしているだけの時間、例えば1分だけでも階段の昇降に切り替えると、継続すればかなりのカロリー消費の差が出てきます。
電車に乗ってしまえばあとは目的地までは立っているだけの時間または座っているだけの時間になるわけですから、消費する時間を隙間で作るとすれば階段の上り下りはとっても有効なダイエット運動になっていると思います。

地下鉄は地下深くに線路をはわしている駅もあるので、疲れてしまったら迷わずエスカレーターを利用します、「いやだ」と思ったら階段自体がいやになって階段の上り下りに消極的になってしまうからです。

ラバ体験

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