夏の乾燥

夏は基本、冷房の中にいることが多く、ただでさえ、乾燥肌なのに、数時間その中にいると、知らない間に化粧が崩れ、鼻の頭はテカリがあるのに、口の周りは乾燥で、粉が吹いてしまっているということがあります。すぐに化粧直しもできるわけではないので、毎年、悩みの種です。ひどくなったと思ってすぐやることは、化粧水などたっぷりの美容マスクです。前日にマスクをしたときは、うるおいが続いて、粉をふくほどにはならず、なんとか1日、乾燥がひどくならない程度ですんでいます。あとは、日焼け止めクリームを下地に使っていますが、その日焼け止めクリームが乾燥をよりひどくする感じがあるので、日焼け止めクリームを塗るときには、いつもより化粧水を多くパッティングして、日焼け止めクリームに少しオイルを混ぜてから、塗ります。化粧水の浸透が少なかったり、オイルが多かったりすると、返って化粧が浮きますので、かならずしっかり化粧水を浸透し、肌がやわらかくなったのを確認してから、オイルを数滴入れた日焼け止めクリームを塗ります。あとは必ず、外では曇りのときでも、影のとこでも必ず日傘を差して、できるだけ日焼けしないように気を配っています。

【お試し680円】クリーミュー|みちょぱ愛用の泥洗顔